Mipoxでは、箔の製造技術を応用することで「塗る」「切る」「磨く」技術をコアにした事業を展開してきました。
最近では、当社の研磨品質が”市場に検査できる装置がない”というレベルにまで達し、検査装置の拡充も後押しし、現在は「観る」技術もコア技術に加えた「塗る、切る、磨く、観る」をコア技術としています。
Mipoxでは、自社製品の製造のみならず、受託事業も手がけております。
研磨業界において、受託事業と製品事業の両方を行っているところはほかにありません。
Mipoxでは、研磨フィルム、液体研磨剤などのほかに研磨装置も取り扱っており、これが受託加工業務を可能としているだけでなく、ユーザー様の立場に立ったご提案をも可能にしています。
製品提供から受託開発・加工までワンストップで解決できる体制を整えて、ユーザー様の手間の削減に貢献いたしております。また、研磨に関する各種ご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
あらゆる形状に対応できる研磨機を複数用意しておりますので、お客様のワークに最適な研磨製品を実証結果をもとにお選びいただけます。
さまざまな方法を試しても対応できなかったような難削材や、他社で断られたような難しいワークこそMipoxの研磨材をお試しいただきたいと考えております。
研磨効果の測定結果を持ち帰ることも可能。研究開発の費用圧縮や時間短縮に貢献いたします。