Mipoxを知る
Mipoxのコア技術
塗る・切る・磨くは、
人々の生活を支え、
モノづくりを支え、
技術革新を支え、
世界を変えていきます。
生活にあるMipox
Mipoxになるまで
創業1925年。
2025年に100周年を迎えます。
始まりは、「箔にハクを付けた」ところから。
Mipoxのコア技術「塗る・切る・磨く」の始まりは、箔の製造技術で培われた「塗る」からスタートしました。
「塗る」技術を応用し箔の代わりに研磨材を塗った研磨テープの開発・製造に取り組み、これが後に箔に代わる我が社の大きな事業となりました。ここから「切る」技術が生まれ、後の「磨く」技術につながっていきました。
Mipoxのコア技術「塗る・切る・磨く」の始まりは、箔の製造技術で培われた「塗る」からスタートしました。
「塗る」技術を応用し箔の代わりに研磨材を塗った研磨テープの開発・製造に取り組み、これが後に箔に代わる我が社の大きな事業となりました。ここから「切る」技術が生まれ、後の「磨く」技術につながっていきました。
1925年 独逸顔料合名会社を設立
ドイツ系の商社であるL.レイボルト商館は大正のはじめに日本に進出した商社で、製糸機械、印刷機械、消防ポンプ、雑貨などを手広く扱っていました。
印刷機と関連して、印刷インキ、原料の顔料、さらには金属箔の輸入販売を強化するために、顔料・箔部門を独立させ、「独逸顔料合名会社」を設立。
Mipoxでは、この年を創業としています。
印刷機と関連して、印刷インキ、原料の顔料、さらには金属箔の輸入販売を強化するために、顔料・箔部門を独立させ、「独逸顔料合名会社」を設立。
Mipoxでは、この年を創業としています。
1941年 独逸顔料工業株式会社に組編
初代社長の渡邉 惣吉(わたなべ そうきち)が代表取締役社長に就任。惣吉は戦後、60歳を過ぎて運転免許を取得するなど、アクティブに活動する人物でした。
取引先やパートナー(下請業者)を常に大切にし、その姿勢は現在にも継承。下請業者を、共に仕事をする仲間“パートナー”と呼んでいるのも、そのひとつです。
Mipoxではこの年を、会社設立としています。
取引先やパートナー(下請業者)を常に大切にし、その姿勢は現在にも継承。下請業者を、共に仕事をする仲間“パートナー”と呼んでいるのも、そのひとつです。
Mipoxではこの年を、会社設立としています。
渡邉 惣吉(わたなべ そうきち)
1981年
社名を日本ミクロコーティング株式会社に変更
独逸顔料工業の研磨テープが、社名の独逸(どいつ)がもとでドイツ製と勘違いされるケースがあったため、事業内容が社名に結びつくように主要製品の変化と国際化に合わせ、社名を「日本ミクロコーティング」に変更。
同時に、現在の社名にもなっている「MIPOX」の名前で、製品ブランド統一。当時は「ミポックス」と読んでいました。
同時に、現在の社名にもなっている「MIPOX」の名前で、製品ブランド統一。当時は「ミポックス」と読んでいました。
2013年 社名をMipox株式会社に変更
事業拡大により、コーティング以外の業務も増えてきたことや、グローバル展開に注力していく流れになったことから、社名変更を決意。「コーティング」と社名に含まれていることから、研磨以外のコーティングに関する問い合わせも多くあったと言われています。
新たな社名は、良い意味で「何をやっている会社かわからない」=「可能性が多いにある会社」という意味を込め「Mipox(マイポックス)」となりました。
新たな社名は、良い意味で「何をやっている会社かわからない」=「可能性が多いにある会社」という意味を込め「Mipox(マイポックス)」となりました。
Mipoxの名前の由来
ミクロの研磨を表す「Micro Polish」・鏡面の威力を表す「Mirror Power」双方の頭文字と、無限の可能性を秘めた「X」を添えて「Mipox」となったのが由来です。
MICRO POLISH
ミクロの研磨
MIRROR POWER
鏡面の威力
X
無限の可能性を秘めた