はじめに

内装施工の現場において、メラミン化粧板はキャビネット、収納、カウンター、壁面など、さまざまな場所で使用される定番の建材です。耐久性や意匠性に優れる一方で、切断加工後のバリ取りや角落としといった仕上げ工程は、職人にとって悩みの種となっています。

キッチンカウンター設置風景
キッチンカウンター設置風景

目次

  1. 内装施工で使われるメラミン化粧板とその課題
  2. 展示会での出会いから、現場立ち合いへ
  3. オムニサンダーとは何か
  4. 現場で実感された「楽さ」と「仕上がり」
  5. 現場の課題に応える仕上げツール

内装施工で使われるメラミン化粧板とその課題

メラミン化粧板は表面が非常に硬く、一般的な紙やすりでは削れにくい素材です。

メラミン化粧板バリ取り
メラミン化粧板の作業風景とバリ発生(右側)の状況

そのため、

  • バリがきれいに取れない
  • 角を落とそうとすると欠けやすい
  • 仕上げに時間がかかる

といった課題が、

特に現場施工を行う大工や室内施工業者の間で多く聞かれます。
仕上げの質はそのまま施工全体の印象につながるため、簡単に妥協できない工程でもあります。

展示会での出会いから、現場立ち合いへ

オムニサンダーの現場立ち合いは、ある展示会での出会いがきっかけでした。
展示会に来場され、実際にオムニサンダーを購入されたお客様が、工務店を営む職人の方だったのです。

展示会写真

商談の中で特に強調されていたのが、
「メラミン化粧板の仕上げ加工に時間と手間がかかりすぎる」
という課題です。

メラミン化粧板は表面硬度が高く、バリ取りや角の面取りを均一に仕上げるのが難しい素材です。
従来の手作業では仕上がりのばらつきや欠けのリスクがあり、作業効率も上がらないという悩みを抱えておられました。

メラミン化粧板のバリ取り作業はダイヤ砥粒がついたテーパー状のやすりが使われる
メラミン化粧板のバリ取り作業はダイヤ砥粒がついたテーパー状のやすりが使われる

そこで、
「オムニサンダーであれば、この仕上げ工程を効率化できるのではないか」
という期待を持っていただき、展示会場での導入に至りました。

後日、実際の施工現場での使用タイミングに合わせて立ち合いの機会をいただき、現場環境下での検証を行うことになりました。

オムニサンダーとは何か

オムニサンダーは、金属シート状のやすりで、木材・樹脂・パテ材などをマルチに削ることができるツールです。
独自の目立て方法により、高い切削力と耐久性を実現しており、硬質な素材にも対応可能です。「荒削り」「中仕上げ」「仕上げ」の3種類のラインナップがあり、別売りで替刃のみも販売しています。

また、グリップ付きで軽量な設計のため、手にしっかりなじみ、現場での取り回しも良好。長時間の仕上げ作業でも疲れにくい点も特長です

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オムニサンダー

現場で実感された「楽さ」と「仕上がり」

実際に、工務店を営む職人の方の現場にて、メラミン化粧板の切断後のバリ取りや角の仕上げ作業にオムニサンダーを使用していただきました。

メラミン化粧板で発生したバリ取り作業・オムニサンダー
メラミン化粧板で発生したバリ取り作業・オムニサンダー

結果として、

  • 楽に削れる
  • バリ取り・面取りがスムーズ
  • 仕上がりが均一で美しい

といった点で高評価をいただき、
作業時間の短縮と仕上げ品質の向上を実感していただきました。

現場の課題に応える仕上げツール

オムニサンダーは、メラミン化粧板の仕上げに悩む大工や室内施工業者にとって、日々の作業を確実に支えるツールです。

  • 「削れない」
  • 「時間がかかる」

といった仕上げ工程のストレスを軽減し、施工品質の底上げに貢献します。

オムニサンダーは、現場の声を通じて、その有効性が実証された仕上げツールです。
メラミン化粧板の仕上げでお困りの方は、ぜひ一度、その使い心地を体感してみてください。