次世代半導体プロジェクト

どうせなら自分が面白いもので世界を変えよう!

私は次世代半導体材料を研究・開発するプロジェクトに属しています。このプロジェクトはMipox以外にもたくさんの企業や大学・国立研究開発法人が参加するコンソーシアム主体のプロジェクトで、会社の枠を超えて「日本の半導体産業の新しい領域を切り開いていこう!!」という熱い想いを持った人たちが一丸となって研究開発に取り組んでいます。
そういう熱い想いを持った人たちは往々にして一筋縄では行かない個性の持ち主だったりするので(笑)ときにはぶつかり合ったりもしますが、それを乗り越えて何かを形にした時に間違いなく世界を変える大きな仕事となるので、とてもやりがいを感じています。

次世代半導体プロジェクト
2018年 中途入社

入社のきっかけは、面白いものを作ろう!

かっこよく言えば運命の出会いですね…
大学に所属していた時に参加した学会で、今の部署の上司がある装置を企業出展していて「なんか面白い装置を作ってる人がいるんだな」と思ったのがMipoxを知ったきっかけです。

以来何度か学会などでお会いするうちに仲良く話をするようになり、新宿の飲み屋で「一緒に面白いもの作ろうぜ!」と意気投合したのがきっかけで入社を決意しました。

そのとき話した「面白いもの」が今の仕事で取り組んでいる「新しい領域を切り開くこと」にそのままつながっているで、入社のきっかけのモチベーションっていうのは大事だなあと思います。

入社後の驚き

こんなにいろんな事ができる会社なのかと驚きました。Mipoxを支える「研磨」と「コーティング」というものは今の産業技術においてはどこかの工程では必ず入るようなほぼ必須技術なので、関わっていない業界って殆どないんです。
ありきたりな言葉ですけど、可能性は無限大な会社だなと思います。

Mipoxの魅力

大きな言い方をすれば「何をしても大丈夫な会社」であるところです。これはもちろん条件はあって、会社の使命である「塗る・切る・磨くで世界を変える」ことに礎を持っていれば、です。「入社後の驚き」でも書きましたが、Mipoxの持つ技術はありとあらゆる業界で必要とされるものなので、働く自分が広い視野を持つことができれば、ありとあらゆる業界でいろんなことが出来ます。

自分がやりたい仕事が世界を変えうるものであるのならば、会社はチャレンジする機会を与えてくれます。私が今取り組んでいるプロジェクトはまさにそうです。自分のやりたいことが、Mipoxの仕事として世界を変えるものとなるのか、それを会社に認めてもらうということは高いハードルではありますが、自分にそれを超えるだけの覚悟と説得力があるならば型にはめずチャレンジする機会をもらえる、それが大きな魅力だと思います。

今後の目標

今取り組んでいるプロジェクトをやり遂げて、胸を張って「自分たちは半導体産業の新しい領域を切り開いた」と言えるようなものを世界に送り出すことです。それがチャレンジする機会を与えてくれた会社に対する仁義であり、次の「世界を変えるための一歩」を踏み出す新しいきっかけになると思っています。





キャリアパス

2018年 研究開発職
現在はマネージャーとしてプロジェクトの全体のマネジメントもおこなっています。

求職者へのメッセージ

Mipoxの魅力の部分で書いたように、覚悟と説得力があるならいろんな事ができる会社です。覚悟と説得力のある人、お待ちしております。

1日のスケジュール

10:00

部署の朝礼


11:00

遠隔の研究開発の現場とweb会議

PM

自身の研究開発、共同研究の大学との議論、コンソーシアムのプロジェクト会議など
(裁量労働制の勤務のため始業終業時間はその時時で変則的)。

他の先輩社員声はこちら